前身は地元で長く診療をされた「いいの医院」です
当院の前身は、小山市で26年間診療をされた「いいの医院」です。飯野智也院長が継承者を探す中で、現院長夫婦に医院継承の話があり、1年間話し合いを続けて、2016年11月に「おだ内科クリニック」として新しくオープンしました。
私たちの特徴をプラスし、地域の患者さまに喜ばれる医療を提供していきます
いいの医院に勤めていたスタッフも継続して勤務しており、診療時間もそのままです。いいの医院に通われていた患者さまも引き続き、診療させていただいております。地域に長く貢献されてきた飯野院長のコンセプトを受け継ぐとともに、私たちの特徴もプラスして、地域の患者さまに喜ばれる医療を提供したいと考えています。今後とも、おだ内科クリニックをどうぞよろしくお願いいたします。
―院長 小田 和彦
医師 小田 華
栃木県小山市にあるおだ内科クリニックは、地元の皆さまが健康でよりよい生活を送っていただくことを目指して、日々診療を行っています。 患者さまとの対話を大切にし、訴え及び生活背景や既往歴、嗜好などの総合的な情報をもとに、丁寧で正確な治療ができるように心がけています。 専門は循環器内科ですが、生活習慣病をはじめとする内科疾患全般においても、地域の皆さまの身近な主治医になれるように努力して参ります。
当院は「相談しやすいクリニック」「循環器内科専門」「女性の医師も対応している」の3つが特徴です。
患者さまの立場にたって考えることを常に心がけ、丁寧でわかりやすい医療を提供したいと考えています。 患者さまの悩みはもちろん、生活環境やご家族のこと、最近あったことなどの雑談をしながら、話しやすい雰囲気づくりを心がけています。
循環器内科に長く携わってきたからこそ、心臓や血管が悪くなることからくる、心不全や不整脈、狭心症、動脈瘤、深部静脈血栓症や閉塞性動脈硬化症、慢性腎臓病などの疾患を見つけ、治療することができます。 検査値が異常を示したときには、すでに体の中で何かが起こっているサインかもしれません。重大な病気にならないためにも、40歳を超えたら定期的な検査を受け、血圧・血糖・脂質管理をすることを薦めています。
当院では内科の診察の中で、日本産科婦人科学会専門医の女性医師が、婦人科的なお悩みもお聞きしています。婦人科で相談することに対して抵抗がある方でも気軽に受診していただき、気になることがあればご相談ください。